好きなことに関わりながら
次の「好き」を見つけたい!
アシスタントディレクター
アシスタントディレクター
テレビ業界を目指した理由は、普通のサラリーマンになりたくないという単純なものでした。
毎日スーツを着て同じような仕事をするのは面白くないと思ったのです。
テレビ業界ならば、自分が知らないようなことがたくさんあり、
刺激的な毎日を過ごせると考えました。
僕は大学の自由研究課題で出汁文化を扱うほど和食に興味があったので、
食に特化したコンテンツを数多く扱っているダイズは制作会社の中でも特に魅力的に感じました。
まだ入社して間もないですが、「dai-docoro☆ベジタ」という料理番組のADを担当しています。
自分が知らない料理や、思いつかないような食材の組み合わせなど、
ロケの度に新しい発見があるので楽しくやりがいを感じています。
しかし、楽しいことだけではありません。
覚えることや、やることが多く大変な仕事です。
パソコンを上手く扱えていない僕はさらに苦労しています。
それでも仕事が楽しいと思えるのは、職場の環境にあると思います。
わからないことがあっても先輩方が優しく教えてくださったり、
しんどいことがあっても、ちゃんとそれを言える雰囲気があります。
なので安心して自分のやりたいことや目標をしっかりと見据える事ができて
仕事のモチベーションを高く保つことができます。
今は食に関係する番組に関わっていますが、
もっと「新しい経験」をして、
食の他にも自分が好きなものや興味のあるものを見つけて楽しく仕事をしようと思います。
アシスタントディレクター 田中龍登