株式会社ダイズ

スタッフ紹介

株式会社ダイズ・社員

本当にしたいことを
忘れてはいけない!

アシスタントディレクター

高校生のときに生中継のダンス番組に出演し、
そのときに見たディレクターや美術さんのキラキラした姿が忘れられず、
テレビ業界に目を向けるようになりました。
それからテレビ業界に絞って将来を考えていましたが、
就活が進んでいくにつれて「自分は何をしたいのか」と
悩むことが何度もありました。
でも、いつも辿り着く答えが「映像を通してダンスのよさを伝えたい」ということでした。
それは今でも私の中でブレずにいます。
ダンスのコンテスト番組もつくってみたいし、
2024年パリオリンピックのダンスも中継したい。
プロのダンサーに密着したドキュメンタリー映像も面白そう。
ダイズは、そんな自分のやりたいことを実現できる可能性が広がっていると思います。
実際に、私は1年目にして母校ダンス部の密着映像に携わることができました。
コロナで悔しい思いをしている高校生といっしょに、
世の中に少しでも元気を発信できないかなということで、
同期のメンバーと話し合い、実現しました。
こんな形で自分の原点に立ちかえることができて、
すごく感慨深いものがありました。
日々の忙しさに埋もれてしまいがちですが、
自分の本当にしたいことを忘れてはいけないなと改めて感じています。
そして、現在は魔法のレストランという料理情報番組で、ADをしています。
はじめの方は右も左も分からずに、
根本的なパソコンの使い方を覚えるだけで必死でした。
意味の分からない単語が次々と出てきて、メモを取っては見返すの繰り返しでした。
でも、今はすごく楽しいです。
自分でスケジュールを決めながら仕事を進めたり、
ロケの時に咄嗟の判断をしないといけなかったり、
今でも慣れない大変なことももちろんいっぱいあります。
それでも、一度この仕事をしてしまったら抜け出せないなと
8カ月しか働いていないですが、思ってしまいました。
日常を生きていたら出逢えないような異業種の方たちと出逢えて、
たくさんの時間を共有しながら、いっしょに1時間の番組をつくる。
こんなにわくわくする仕事はないなと思います。
興味があることに携われて、好きなことの知識が増える。
思っていたよりずっとずっと魅力的な仕事です。

アシスタントディレクター 渡邉夕貴

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